手相の雑学「ますかけ線と三英傑」パート2
こんばんは、占い不動産投資家です。
前回の話の続き、三英傑のますかけ線のそれぞれの特徴について書きたいと思います。
まず、織田信長の「ますかけ線」ですが、この図の緑の線の感情線が何本も生えたますかけ線だったと言われています。
皆さんご存知の通り、織田信長は気性が荒かったり気分屋だったりした所以は恐らくこの手相にも出ていました。
豊臣秀吉の場合は、他の信長や家康よりも「ますかけ線」が薄く、二人より何か比に出たものが欲しいと思い。
なんと・・・!!
刀で自分の中指から手首にまで掛けて運命線作ったと言われています。
豊臣秀吉といえば、農民から関白、太閤まで昇りつめ
「世界一出世した男」という異名も持つ人物ですが、
ある一つ欠点がありました。
それは、子宝に恵まれなかったことです。
側室が90人も居たといわれる秀吉ですが、子宝に恵まれず晩年にようやくできた子供も
実際は石田三成の子供だった。という噂もまことしやかに囁かれています。
では、なぜ子供に恵まれなかったのでしょうか?
それは、先程申し上げました刀で自分の運命線を伸ばしたことが原因にあります。
その際に自分の運命線まで縦に切ってしまったことです!!!!( ;∀;)(イターイ!!)
運命線とは、自分の運勢、人生もそうですが、子宝や子孫にも非常に関係するのです。
それを切ってしまうということは、一族子孫の繁栄を切ってしまうことと同じですよね。
まあ、あくまで占いですが、そんな視点から歴史を学ぶのも面白いんじゃないでしょうか?
最後に家康ですが、彼の手相は曖昧な線が少なく線の一本、一本がとてもハッキリしていたと言われています。
そして非常に綺麗な「ますかけ線」も持っており、トータルして鑑定してみると
性格は、とても一本気な性格で、意思が強く忍耐強い、尚且つ手形をみると手の厚さを感じることができます。その点から健康的で長生きしたこともでていますね。
このように手相だけでも色々な人生を物語ってくれます。
これから、手相や家相など時々占いの記事も更新していきますので、是非みて下さいね。